上野大滝林道周辺ドライブ



【日時】 2002年7月6日 (土)

もともとあった予定がなくなったので、急遽林道ドライブにでかける事にしました。
天気も良く絶好のドライブ日和となりました。

2002年7月13日
4ALさんからの写真を追加しました




道の駅「はなぞの」で新潟のmasakiさんにお渡しするものがあり、朝6時に待ち合わせました。
無事受け渡しを終え、国道140号線を秩父方面に向かいました。途中長瀞の渓谷を眺めながら途中で国道299号線に入りました。

志賀坂峠のトンネルの手前を左折して、本日1本目の林道を走ります。
ここは全面舗装ですが、途中に日窒鉱山もあるのでこの道を行くことにしました。

写真
299号線沿いにはあじさいが咲いていました。
林道金山志賀坂線の看板です。

走り屋がいるのか看板には「CIBIE」のステッカーが貼ってありました。
道のそこらじゅうに、あじさいが咲き乱れておりました。
八丁峠には立派な東屋とトイレがありました。

ここでOFF会ができるなぁ〜なんて考えてしまいました。
でも夜は怖いかもしれないですね。
八丁トンネルは直線なのに先がまったく見えず不安になります。

また内部には霧が充満していて不気味でした。
トンネルの出口からは霧が煙突のように噴出しておりました。

ここは夜に一人で通過はしたくないなぁ…
トンネルを通過して峠を下って行くと、日窒鉱山が見えてきます。
ここは地図によっては載っていない不思議な空間です。

尚、日窒鉱山は現在も操業しており、ここには人も住んでいます。ネット上では廃墟探検と称して勝手に建物内に入っている方を見受けられますが、あまりそのような事をしない方が良いと思います。

まだ操業中の鉱山ですが、人員削減のためか人影はなく、村の建物はは昭和40年代で止まったような感じになっています。

古き良き日本の村という感じで雰囲気があります。電柱も今は見なくなった木を油で煮しめたような電柱が多くありました。

写真はあえて雰囲気を出す為にセピア調にしてみました。

ロールオーバー効果で元の色の画像になります。
昔よくあったタイプの木造の民家です。人が住んでいる気配はありませんでした。

消火器の木箱はいい感じですね。

ロールオーバー効果で元の色の画像になります。
渓谷沿いにある共同住宅。こちらは完全に廃墟のようです。

昔は何百人という人たちがここに住んで働いていたのでしょう。

ロールオーバー効果で元の色の画像になります。
村内には火の見やぐらがありました。

祖父の家の近くにも同じものがあり、妙に懐かしさを誘いました。
毎朝5:00に「ウーー」というサイレンが鳴って子供の頃は怖かったです。

ロールオーバー効果で元の色の画像になります。
このような立派な施設もあります。頑丈そうな木造建物です

ロールオーバー効果で元の色の画像になります。
近づいて見たところ、おそらく学校か何か公共の施設のようです。

まだまだ現役の建物のようです。

ロールオーバー効果で元の色の画像になります。

山合いに肩を寄せ合って木造の建物が建っています。

ロールオーバー効果で元の色の画像になります。

村の共同浴場です。

日窒鉱山の施設なので、当然一般人は入浴できませんよ!

ロールオーバー効果で元の色の画像になります。


雰囲気のある「秩父鉱山簡易郵便局」とあか号。

角目2灯のSWなら町並みと似合うかもしれませんね。

ロールオーバー効果で元の色の画像になります。
金山志賀坂林道を走破して、時間に余裕があったので三国峠を目指して中津川林道に入りました。
何年かぶりの中津川林道ですが、道幅も広く走りやすいです。

しかし対向車が多いので注意して走りましょうね。
中津川林道の支線の入り口には「熊に注意」の手書きの看板があり、ロープが張ってありました。

この辺にも熊はいるんですね。
中津川林道の素掘りのトンネルです。

有名な林道でも、このような光景が残っているとホッとしますね。
ダートを16kmくらい走り、三国峠に到着しました。

標高は1800m近くあるようです。
三国峠から先の長野側は舗装路なので、ここでUターンして戻りました。
中津川林道の終点近くで眠くなったので、仮眠をしました。しかし暑さと村議会の選挙カーの騒音で1時間くらいで目が覚めてしまいました。
こんな山奥で「×○をよろしくお願いしま〜す」と連呼しても動物しか聞かないんじゃないかなぁ?また、山々にこだまして数倍うるさく感じました。

そこで寝ぼけ眼で再度、金山志賀坂林道に入り雁掛トンネル手前で左斜め下に入ります。
右上にあるのは雁掛トンネルです。

ここが「上野大滝林道」の入り口になります。

今日のメインなので楽しみです。

尚、金山志賀坂林道の大滝方面から日窒鉱山までは道が狭いうえに鉱山関係?のダンプ等が結構走っています。対向車には十分注意して走りましょうね。

切り立った岩の脇を通過していきます。

岩については詳しくないですが、迫力には圧倒されます。
途中で林の向こうに滝が見え隠れします。

沢の音が涼しさを誘います。
路面はそんなに荒れていなくて走りやすいです。

このような木漏れ日の中を進むところもあります。こういう雰囲気が林道の醍醐味ですね!
しばらく進むと岩をくりぬいた素掘りの短いトンネルが2個続きます。
ここを訪れた諸先輩方が必ず撮影している場所を目の前で見て感動してしまいました。

こういうトンネルは雰囲気があっていいですね。
こうやってじっと見ていると吸い込まれて行きそうです。

ここで林道好きが集る山男さんのHPの掲示板にいらした、ふっくんさんのサーフと偶然すれ違いました。
写真も撮ったので、素掘りのトンネルを進むことにします。

強烈に車高アップした車だとくぐれなかったりして…
一部はこのような立派な道路になっており、近い将来舗装されてしまうかもしれませんね。

ちょっと残念です。
標高も結構高いようです。

整備された林道を黙々と上がって行きます。
林道を登っていくと舗装された上にセンターラインもあり、なおかつ歩道もある天丸トンネルに到着しました。

こんな立派なトンネルがあるという事は、やはり将来整備された道路になってしまうんだろうなぁ。
とりあえず、昼も過ぎたのでここで昼食にします。
今日は私が好きな横浜家系ラーメンの六角家のカップ麺とおにぎりです。

カップ麺のお湯が沸くまでの間、写真にも写っているダンプの運ちゃんとしばし話をしました。
運ちゃんは埼玉側に行った事がないようで、しきりにどんな道なのか聞いてきました。また。こんな道をよく知ってるなぁ〜と感心されてしまいました。
本当に立派なトンネルです。

右側にはちょっとした広場があります。
昼食をとっていると、大滝方面から車のエンジン音が!

見覚えのあるデリカだなぁ〜と思ったら、なんと4ALさんでした。

4ALさんも好きですなぁ〜〜
昼食を採って、上野村方面に下って行く途中で落石で割れた岩を誤って踏んでしまいました。
やばいなぁ〜と思った瞬間に右フロントタイヤから「プシュー」という音が…

あっというまに空気が抜けてしまいました。

前々回の山梨林道OFFといいパンク癖がついてしまったようです。

その後タイヤ交換をしようと思ったのですが、わざわざヤフオクで300円で購入したトラック用のジャッキの高さが合わず、4ALさんと思案していると、上野村方面から車の音が、なんとsinoさんでした。
sinoさんからランクルのジャッキを借りて無事交換していたら、またしても上野村方面から車の音が。なんとチェロキー乗りのきたやまさん一行でした。

まさかこんな毛虫だらけの待避所で皆さんが揃うなんてビックリでした。

きたやまさんにはスペアタイヤに空気を足していただきました。感謝!

写真はsinoさん撮影
皆様の協力でタイヤ交換も終了し、とりあえず上野村のGSでパンク修理をしました。

田舎のGSでしたが、親切な店員さんがかなり大きく裂けてしまった傷口を一生懸命かつ豪快に塞いでくれました。
傷口が大きかったので、修理不能とあきらめていましたが、無事直って安心しました。
修理代1500円也

タイヤを元に戻して、GSで十国峠は通行止めということなので、299号を北相木村方面に向かい、ぶとう峠に向かいました。

ぶとう峠を下り、途中から林道茂来線に入りました。
路面はフラットで走りやすいです。
しばらく行くと分岐がありました。

ここは林道茂来線と信濃沢林道の分岐になります。
信濃沢林道はここからぐるっと一回りして、またここに戻ってきます。
とりあえず4ALさんおすすめの信濃沢林道に入ることのしました。

ガレた岩があると聞いて、またパンクしたら嫌だなぁ〜と思ったのですが、行かないで後悔するよりも行って後悔したほうが納得できるので、勇気を振り絞って突入しました。
ここから見る限り路面も普通で一般の林道と変わらないかと思ったのですが…
だんだん道が険しくなってきました。

でも、まだまだ…
車があまり走っていないのか、だんだん草が多くなってきました。

先頭の4ALさんはくもの巣と格闘しておりました。

草も増えてきたけど、木の枝の張り出しが多く、キィ〜キィ〜という嫌な音とともに車に引っかき傷が多数…
うへぇへぇ〜〜〜〜

草むらになってきたのだ。

室内に蜘蛛は入ってくるはで大変…

でも、不思議な事がひとつ。
こんな状態の道なのに、なぜかコーナーの広くなった場所の多くにエロ本の切り抜きが捨ててあるのです。

いったい誰がどのような目的でばら撒いていたのであろうか?
謎が深まる…
4AL号も草むらの中…

とりあえずここは草原ではなく道です。

夏になったらもっと草が生い茂ってくるでしょう。

でも、面白いと思った私は病気?
なんだか草をムシャムシャ食べる芋虫みたいな感じですなぁ。
信濃沢林道の草むら地獄を抜け出し、林道茂来線に合流。

ここで時間の関係から今日は帰ることにしました。
十国峠が通行止めだし、ぶどう峠を戻る気も起きないので、川上村に向かい中津川林道経由で埼玉に戻りました。

今日は中津川林道のダートを1.5往復しちゃいました。夕暮れの中津川林道は車も少なく昼間と違った雰囲気があり、これもまた良かったです。

結局今回は450kmくらい走り、ダートも80kmくらい走ったかもしれません。

さすがに17時間近く運転していたのでヘロヘロに疲れてしまいました。
でも、腐ってもレカロなのか、腰は痛くなりませんでした。

あっ!そう言えば「安田屋」のわらじかつ丼を食べるのを忘れていたのだ!

今回と前回でフロント両側がパンクしたので、フロント荷重が多いSGでは不安があるので日曜日(7日)に前輪、後輪を入れ替えました。

そんな事よりタイヤを買えってか?
新しいタイヤが欲しいよ〜〜〜



2002年7月13日
4ALさんからの写真を追加しました。


大名栗林道(東) 
入口からチェーンゲートまでは舗装路でその先はダートであるが、今回はチェーンゲートがしめられており入れませんでした
広河原逆川線・有馬線 
名栗湖を奥に入り、有馬線に行ってみる 途中には広河原逆川線と有馬線の両方の林道標識が立っていた
広河原逆川線・有馬線 
有馬線の林道標識はかなり古びている もともとは有馬線だったところを広河原逆川線に変更したようだ
広河原逆川線・有馬線 
広河原逆川線の林道標識は比較的新しい 
有馬線 
舗装が途切れ、いよいよダートに 工事中のため、大型車が通っているようだが、土日は作業してない模様
有馬線 
終点の分岐点にて こちらは大名栗線の大松閣方面 チェーンゲートが閉ざされているため、どこまで通じているか調査できず
有馬線 
終点の分岐点にて 正面が上ってきた有馬線 右が大名栗線大松閣方面
左に上る方は大名栗線下河原逆川線方面
大名栗線(北) 
走ってきた大名栗線(下)と山の上の方に広河原逆川林道が見える
大名栗線(北) 
走ってきたルートが見える 標高1000m程度の尾根の中腹を縫って走っている
大名栗線(北) 
この林道はこのような切り通しが多い
広河原逆川林道 
名栗湖へ降りる途中にある西名栗線の分岐点 通行止めの看板はあるものの閉じられてはいなかったが、入らなかった
志賀坂林道 
中津川への分岐を通過後、しばらく走ってようやく林道標識が現れた
志賀坂林道 と思ったら、ここは上野大滝林道? ということは、雁掛トンネル前の分岐までは上野大滝林道なのか・・・
上野大滝林道 
素堀2連のトンネルの内部はどろどろで水たまりも多数あり
上野大滝林道 
途中には大きな岩盤があり、この岩を登りに来る人もいるようだ
上野大滝林道 
あかさんと合流後、下っている途中で、あかさんから無線でパンクとの連絡あり あっという間にタイヤはペタンコに ジャッキと格闘中のあか氏
上野大滝林道 
タイヤ交換作業中に続々と人が集まる sinoさんはジャッキ、きたやまさんご一行もコンプレッサーを貸してくれました それにしても、林道での大集合である
上野大滝林道 
きたやまさんのお友達のビッグホーンとウィザード
上野大滝林道 
きたやまさんのチェロキー
信濃沢林道 
枝の張り出しに通過も苦労するあか号
信濃沢林道 
草と枝と蜘蛛の巣に攻撃されてます
信濃沢林道 
まるでジャングルの中みたいに草の中に埋もれてしまう
信濃沢林道 
遠くには南相木の山々が夕日に輝いていた


遠くに行かなくても一日楽しめる場所はたくさんあります。皆さんもいろいろな所に行ってみませんか?

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